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◇ 園のご案内 ◇
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当園では
子どもの成長(発達保障)を何よりも大切にします。
各年齢児の発達段階を見据えて教育します。特に『自己肯定感』『基本的生活習慣』『社会性』『遊びと学び(運動性と表現』を大切にします。
特別な早期教育は行いません。
それぞれの家庭で“身につけさせたい”と思っていらっしゃることを、課外授業のなかからご選択ください。
優れた文化の継承をします。
わらべうたや伝承遊び、音楽・運動・造詣を通した表現活動、言葉(絵本)
食育を推進します。
やさいの栽培と収穫体験、料理・みそ作り、自園給食(食材厳選 減添加物・減化学調味料)、アレルギー対応
園外保育による自然体験
園バス・公共交通機関・徒歩などで、公園や動物園、芋ほり、みかん狩り、りんご狩り、ロングウォーク、マラソンなど
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自然~緑いっぱいの園 | |
当園には様々な木が植えられています。 ―― 子ども達を夏の日差しから遮ってくれる木々があったら ―― 子ども達と遊んでくれる木々があったら ―― 子ども達に話しかけてくれる木々があったら ―― 子ども達に季節を知らせてくれる木々があったら そんな願いから植えられました。そして・・・ こども園が子ども達を守る木となり その下で子ども達が自分自身の根を深く張り こども園を旅立ってからも大きく枝を伸ばせますように 園庭の遊具も“冬暖かく夏は涼しい”やさしい木製が中心です。 |
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食育~幸せな食体験こそが幼児期の食育 | |
A.自園給食 ◆栄養バランス 乳幼児期に人の身体の原型は決定づけられます。 生涯を通じての健康を培うのは今なのです。 ◆本物の出汁・本物の食材の風味 味覚が発達する時期です。 添加物・刺激的な調味料は控えます。 ◆幸せな食体験 多様なメニューをクラス・異年齢と楽しんで食べます。 B.調理体験 子ども達が出来る範囲で準備・調理・片付けをします。 自分で作るから美味しい+自信がわく+食材に興味・関心をもつ そして、みんなで作るから楽しい! C.野菜栽培・収穫 世話をすることで野菜の命を感じます。 感謝の気持ちが生まれます。 野菜が身近になります。 |
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表現~ものづくり体験 | |
既成の教材でなく、自分で試行錯誤してものづくりをすることで、 ◆自分をコントロールする力を養います。 ◆自分を表現する喜びを味わいます。 ◆仲間と伝え合ったり協同する楽しみを味わいます。 「何を作ろうかな」「どうやったらできるだろう」「むずかしいぞ、あと一息」 ↓ 「できた!」「やった!」…達成感 ↓ 「ああ、たのしかったな」…開放感 ↓ 「やればできる」…自信 ↓ 「次は何をやろうかな」…意欲 ↓ 「ようし、いくぞ!」…挑戦 |
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ただ一心に遊ぶ子ども達。誰に命令されたわけでもなく、 頑張らなきゃという気負いもなく。やむにやまれぬ遊びのなかには、子ども自身の育ちがかくされています。 学園長 細倉 ゆずる |
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さくらせみ |
海はうねり |
月の光り |
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